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mtk64erp

mtk64erp

通常価格 ¥47,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥47,000 JPY
セール 売り切れ
税込。

トラックボール、ロータリーエンコーダー付き分割キーボードmtk64erp
フットスイッチ拡張キットを使用してフットスイッチの追加が可能です。

ハンダ付け、組み立て済み、ファームウェア書き込み済みの半完成自作キーボードキットです。
組み立ての際に工具は不要です。
お好みのキースイッチ、キーキャップ、34mmトラックボールを取り付けてご使用できます。

本商品は自作キーボードキットの半完成品です。
組み立てに失敗した場合など、製品保証はありません。
初期不良の場合、商品到着後1週間以内にご連絡ください。

外装、基板の仕上がりなど、一点ごとに異なります。
メーカー製のキーボードのような完全な製品ではありませんのでご承知ください。

ファームウェア、使用方法、ケースデータなどはGitHubをご参照ください。
https://github.com/mentako-ya/mtk64erp

キースイッチ

キースイッチはchock v1/v2/MX互換スイッチに対応しており、全キーロープロファイル化が可能です。 
ChocV2は最近販売されているサイレントタイプPOM素材タイプなど、FIXピンがないタイプのものを使用します。
MX互換スイッチを使用する場合、トッププレートを取り付けて使用します。
トッププレートは本体部分、親指部分を選択して取り付けますので、
親指のみロープロファイルにすることも可能です。
親指先端の追加キーは他のキーより低くオフセットされています。

トラックボール

トラックボールはPerixxの34mmトラックボールを使用します。
トラックボールケースはより低い位置にオフセットして取り付けており、ロープロファイル化した場合でも、キー操作時に干渉しにくくなっています。

ロータリーエンコーダー

ロータリーエンコーダーはAlpsAlpineの新型低背エンコーダーを使用しています。 
回転・クリック操作が軽く、しっかりした操作感で気持ちよく操作できます。
エンコーダーノブも極力低く干渉しにくいように設計しています。

本体ケース

ケースはずべて3Dプリント製で、部品の形状に合わせて隙間が少なくなるよう内部を立体的に設計しています。
一般的なPCBでサンドイッチする構造の自作キーボードと比較すると、ケース内での反響が少なく打鍵音が抑えられています。
ケースデータはGitHubに掲載しています。ご自身で補修部品の発注も可能です。
https://github.com/mentako-ya/mtk64erp

TRSケーブルの接続について

キーボードには3.5mmジャックが片側に2つついています。 左右のキーボードをつなぐTRSケーブルはキーボード奥側のジャックに刺してください。 手前側のジャックは後述のフットスイッチ拡張キットで使用します。

ロープロファイルで使用する場合の組み替えについて

ロープロファイルのキーを使用する場合、トッププレートを外してロープロファイルキーを取り付けてください。
トッププレートを固定しているネジを取り外すために、T5ドライバーが必要です
アネックス(ANEX) ドライバー ヘクスローブ T5x50 穴なし No.6300

トッププレートを外した場合は元々ついていた8mmのネジは使用せず、小袋に入っている6mmのネジを使用してケースを固定してください。
ネジは非常に舐めやすいので締め込まないでください。ネジの皿がケース上面に接触していれば十分です。 それ以上締め込むとネジ穴が壊れます。

ネジ穴が壊れた場合、ゴム系の接着剤をネジの先端に付けて固定してください。
スコッチ 超強力接着剤 プレミアゴールド スーパー多用途2 ブラック 20g 

キーボードの分解、修理を行う場合、こちらの組み立て動画を参考にしてください。

フットスイッチ拡張キット

試供品として、フットスイッチ拡張キットが付属します。
市販のフットスイッチ等をmtk64erpのフットスイッチとして使用するための拡張キットです。
拡張基板についてはご自身ではんだ付けや加工が必要です。
フットスイッチ本体、接続用ケーブルなどは含まれません。

フットスイッチの組み立て、使用方法はこちらの動画をご参照ください。

フットスイッチ拡張基板はmtk64erpをご自身で改造するためのキットであり、動作保証等はできません。
異なる端子に接続する・キーボード本体の電源を入れたまま抜き差しするなど、誤った使用方法をした場合、キーボード本体を損傷する可能性があります。
ご理解いただいた上でご使用ください。

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